『ぷりんせすARMY』(全12巻)(北川みゆき/小学館/フラワーコミックス)
登場人物の名前に、戦国武将の名前が使われててそれがなんか嫌。全然関係ないし。
天才柔道少女の野々香は、11年前、5歳の時に暴漢から救ってくくれた少年を捜していた。少年は暴漢を柔道技で投げ倒した。それ以降野々香は柔道をやっていればいつか必ず命の恩人に会えると思い、柔道を続けていた。だがしかし、高校に進学した野々香の前に現れた恩人は二人。織田志信と、羽柴悠也。二人は幼い頃、柔道場の帰りに暴漢に襲われていた少女を救った。志信は野々香に覆いかぶさり、悠也は暴漢を投げ飛ばし。志信は暴漢が持っていたビール瓶で腰を怪我するが、柔道を続けていた。しかしそれから二年後、志信は腰の痛みに倒れ、腰椎を損傷しておりもう柔道を続けられないと医師に宣告される。
それから皆ばらばらに高校生となり、再会したのだった。志信と悠也、二人に思いを寄せながら、どちらとも決められずに柔道を続けていく野々香。しかし、二人から言い寄られながら、柔道家として女性として、一体誰を求めているのか分からなくなっていく。そして交通事故に遭い、柔道家としては志信を、女性としては悠也を求めていたと気づく。
最終的には野々香と悠也はオリンピックで金メダルを取った所で終わる。
今一つ、柔道漫画になりきれてない……当たり前か、少女漫画やもんね。でもあのこに1000%よりは面白かったな。


